なかせんどう-まごめじゅく | ルート | 馬籠峠(11:50/12:00)〜馬籠宿(12:00/昼食/13:20) | |
中山道-馬籠宿 | |||
地 域 | 21k:妻籠/南東W | 概要 馬籠宿は、中山道43番目の宿場で、木曽11宿の一番南の宿場町です。かつては、長野県木曽郡山口村に属していましたが、平成17年(2005)の山口村の越県合併により、岐阜県中津川市に編入されました。天保14年(1843)の『中山道宿村大概帳』によれば、馬籠宿の宿内家数は69軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠18軒で、宿内人口は717人でした。明治28年(1895)と大正4年(1915)の火災により、古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失しましたが、その後復元され現在の姿となっています。石畳の敷かれた坂に沿う宿場で、馬籠峠(岐阜/長野県境)を越えた信州側の妻籠宿(長野県木曽郡)とともに人気があり、多くの観光客が訪れます。石畳の両側にお土産物屋がならび、商いをしていない一般の家でも当時の屋号を表札のほかにかけるなど、史蹟の保全と現在の生活とを共存させています。ほぼ中間地点に、旧本陣であった藤村記念館(島崎藤村生家跡)があります。 | |
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岐阜県中津川市馬籠 | ||
標 高 | 650m/570m=80m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2017.07.28、(晴) | ||
形 態 | 前泊、2名 | ||
時 間 | 所要01:30/歩行00:40 | ||
アクセス | 自家用車、02:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |