たにぐみさんけごんじ | ルート | 谷汲山華厳寺(10:20/13:00) | |
谷汲山華厳寺 | |||
地 域 | 21i:谷汲/北東N | 概要 華厳寺は、宗派:天台宗、山号:谷汲山、本尊:十一面観世音菩薩(秘仏)、脇侍:毘沙門天と不動明王(いずれも非公開)、創建:延暦17年(798)、開基:大口大領、開山:豊然聖人。西国三十三所第三十三番札所の満願結願の寺院で、桜・紅葉の名所としても知られ、多くの参拝者で賑わいます。西国三十三所の札所寺院では唯一、近畿地方以外にあります。「谷汲山」という山号については、寺付近の谷から油が湧き出し、仏前の灯明用の油が汲めども尽きなかったことに由来するそうです。延暦20年(801)、桓武天皇の勅願寺となり、延喜17年(917)には醍醐天皇が、「谷汲山」の山号と「華厳寺」の扁額を下賜。天慶7年(944)には、朱雀天皇が鎮護国家の道場として華厳寺を勅願所に定め、仏具・福田として1万5000石を与えたと伝わります。本堂から奥之院参道が伸び、自然歩道が横蔵寺へと延びています。 | |
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岐阜県谷汲村 | ||
標 高 | 141m/100m=41m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2022.04.06、(晴) | ||
形 態 | 日帰り:3名 | ||
時 間 | 所要02:40/歩行00:40 | ||
アクセス | 自家用車、01:40 | ||
備 考 | 特に支障なし |