山悠遊-山梨上田
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
うえだじょう ルート 上田城P(09:30)〜城内(09:40/10:40)〜P(11:00)
上田城
地  域 20:別所温泉/北東NE 概要 上田城は、旧信濃国小県(ちいさがた)郡上田にあった城です。築城主:真田昌幸、築城年:天正11年(1583)、城郭構造:梯郭式平城、遺構:櫓・石垣・土塁・堀。国の指定史跡。上田盆地の北部に位置し、千曲川の分流である尼ヶ淵に面し、築城当初は「尼ヶ淵城」とも呼ばれました。天正13年(1585)と慶長5年(1600)の二度にわたる真田氏と徳川軍との上田合戦で知られます。しかし、昌幸が属した西軍が関ヶ原の戦いで敗れ、昌幸が九度山に配流となると、上田城は徳川軍に破却され、堀も埋められました。江戸時代には上田藩の藩庁が置かれていました。関ヶ原以降に同地を領した真田信之は、上田城が破却されたため、元々の居城である上野国沼田城を本城とし、上田城三の丸跡地に屋敷を構えて統治を行いました。真田信之は、元和8年(1622)に信濃国松代へ転封。後、小諸藩より仙石氏、松平氏(藤井松平家)と主家が転封交代し、幕末迎えました。
Mapion 長野県上田市二の丸
標  高 455m/440m=15m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、☆
山行日 2016.11.04、(晴)
形  態 前泊、3名
時  間 所要01:30/歩行―
アクセス 自家用車、06:00
備  考 特に支障なし
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西櫓(県文)
西櫓案内板
西櫓
真田緯度案内板
真田井戸
真田神社本殿
真田神社拝殿
真田神社案内板
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尼ヶ淵からの東櫓
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真田神社参道
東櫓門背面
真田石
真田石案内板
東櫓門正面
東櫓と東櫓門
東虎口
二の丸虎口
尼ヶ淵案内板
石垣案内板
尼ヶ淵からの西櫓
尼ヶ淵からの西櫓と東櫓
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