くまのこうたいじんじゃ | ルート | 碓氷峠熊野皇大神社(08:30/09:20) | |
熊野皇大神社 | |||
地 域 | 20n:軽井沢/南西N | 概要 熊野皇大神社は旧中山道の碓氷峠頂上に位置し、自然豊かな軽井沢に鎮座する神社で、お社の中央で長野県と群馬県に分かれた全国的にも珍しい神社です。故に、一つの神社でありながら2つの宗教法人が顕在し、長野県熊野皇大神社と群馬県熊野皇大神社に分かれています。その為、神社をお護りする宮司も2人おられ、それぞれ神社のお祀りを行い、御祈祷・お守り・社務所も別になっています。由緒は、御尊が碓氷坂に差しかかったとき、八咫鳥(やたがらす)が紀州熊野山の梛(なぎ:マキ科の常緑樹)の葉をくわえ、案内しました。尊は碓氷嶺に立ち、たな引く雲海より弟橘姫を忍ばれる。このお導びきの八咫鳥の霊力にあやかり、御神札が古来より家々の守り神として、家の入口や田の水の取り口に串にて奉斎され、農耕信仰の一つとして今日に致るとされています。軽井沢銀座より、マイクロバスもでており、狭くて急勾配ですが、約10分ほどで乗用車での訪問も可能です。 | |
![]() |
長野県軽井沢町峠町 | ||
標 高 | 1235m/1197m=38m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2018.08.29、(曇・雨) | ||
形 態 | 前後泊:4名 | ||
時 間 | 所要00:50/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、06:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |