たなかほんけはくぶつかん | ルート | 田中本家博物館(09:30/11:20) | |
田中本家博物館 | |||
地 域 | 20n:須坂/北東W | 概要 田中本家博物館は、江戸時代の豪商の館を利用した博物館。江戸時代中期からの豪商:田中家の所蔵品・資料を公開する私設博物館で、敷地面積は約3,000坪。当時の面影を伝える屋敷構えは、約100m四方を20の土蔵が取り囲む豪壮なもので、内部には天明年間(1780年代)に、京より庭師を招いて作庭された大庭(またの名を秋の庭:池泉廻遊式庭園)のほか、客殿や主屋などの建物が軒をつらねており、四季折々の散策が楽しめます。この土蔵には、江戸中期から昭和までの田中家代々の生活に使用された品々(衣裳、漆器、陶磁器、玩具、文書など)が大変よい状態で残されており、その質と量の豊富さから近世の正倉院ともいわれ、土蔵5棟を改装した展示館では常設展のほか、年5回の企画展も行っています。平成15年(2003)には、旧主屋をはじめ、土塀などが国の登録有形文化財に登録されています。 | |
長野県須坂市殻町 |
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標 高 | 405m/404m=01m | ||
距 離 | ― | ||
体力度 | ―、Θ | ||
山行日 | 2023.06.07、(晴) | ||
形 態 | 前泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:50/歩行00:10 | ||
アクセス | 自家用車、04:30 | ||
備 考 | 特に問題なし |