きなさおくすそばなしぜんえん | ルート | 戸隠発(07:30)〜大望峠〜鬼無里バス停(10:00) 〜奥裾花自然園(10:20)〜散策(10:50/11:50) 〜バス停(12:40)〜戸隠立寄(15:30)〜帰着(21:30) |
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鬼無里奥裾花自然園 | |||
地 域 | 20:雨中/北東SE | 概要 鬼無里奥裾花自然園は、裾花川上流域にある、ブナ林に囲まれた自然公園です。大小5つの池および湿原と水路から成り、ひょうたん池、吉池、今池、こうみ平湿原にミズバショウが群生しています。 自生するミズバショウの本数は、本州随一の規模を誇り、尾瀬を上回る81万本もあります。日本秘境100選にも選定されています。観光バスセンターから自然園入口までは徒歩30分(またはバス5分)。自然園入口から、今池、こうみ平湿原までそれぞれ徒歩で20分程度。山道は整備され、歩きやすいですが、ミズバショウ花期のはじめとなる5月上旬は、一般的に積雪が多く残り、履物にも注意が必要です。まず、注目するのが土地の呼び名です。「鬼無里(きなさ)」といい、「奥裾花(おくすそばな)」といい、とても難解です。また、西の京や東の京といった、京の都の地名が点在する不思議な山里です。雪解けのミズバショウ、秋の紅葉と、私たちを虜にしてやみません。 | |
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長野県長野市鬼無里 | ||
標 高 | − | ||
標高差 | − | ||
距 離 | 約6.0km/5.0km | ||
体力度 | ☆ | ||
山行日 | 2003.05.12、(曇・晴) | ||
形 態 | 1泊、自家用車、4名 | ||
時 間 | 2:00、アクセス;5:00 | ||
備 考 | - |