じょうかいさんじょうしょうじ | ルート | 定勝禅寺(09:10/10:10) | |
淨戒山定勝寺 | |||
地 域 | 20k:木曽須原/南西E | 概要 定勝寺は、宗派:臨済宗妙心寺派、山号:浄戒山、本尊:釈迦如来。木曽町の興禅寺、長福寺とともに木曽三大寺のひとつ。日本最古の「蕎麦切り」(一般的に言われる「そば」)に関する文書が発見されています。嘉慶年間(1387〜1388)に、木曾氏により創建されたと伝わります。度重なる木曽川の氾濫により、堂宇は倒壊されますが、その都度再建・再興されてきました。現在の建築物は、慶長3年(1598)年石川光吉が、木曾義在居館跡に建立したものです。昭和27年(1952)には山門、本堂、庫裏が国の重要文化財に指定されました。境内前庭には鶴亀蓬莱庭があります。最近の作庭で、桃山時代末期から江戸時代初期にみられる様式を取り入れられています。岬型灯籠や石橋を架けるあたり、京都風の雰囲気を出していて、禅寺らしい簡素な情景をかもしています。中仙道から山門に至る石段は、広葉樹で覆われ、荘厳な雰囲気を演出しています。 | |
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長野県大桑村須原 | ||
標 高 | 550m/540m=10m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2017.07.28、(晴) | ||
形 態 | 後泊、2名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行― | ||
アクセス | 自家用車、03:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |