天守からの俯瞰
内堀北西側から
橋紀行:松本城内堀埋み橋
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内堀南側から
内堀南側から遠景
天守からの俯瞰
標   題 松本城内堀埋橋(うずみばし)
山 行 日 2016年(平成287年)11月04日(晴)
地  域 20:松本/北東C
Mapion 長野県松本市丸の内
撮影場所 松本城内
リ ン ク 社寺探訪:松本城
概   要 松本城は、桃山末期〜江戸時代初期に建造された天守は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されています。松本城と呼ばれる以前は、深志(ふかし)城と言われていました。市民からは別名:烏(からす)城とも呼ばれていますが、文献上には烏城という表記はないそうです。
国宝である松本城と堀を隔てた松本公園を結ぶ橋です。埋橋は、もともとは堀の中に塀を築き、敵の移動を妨げる足駄塀(あしだべい)があったことが知られますが、構造が詳らかでないため、昭和30年(1955)に朱塗り八ツ橋型の現在の橋が架けられました。埋橋の名は埋門から架かる橋のためつけられたそうです。