歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
室内部
きゅうかいちがっこう ルート 松本城P(12:40)〜城内散策(12:50/14:50)
〜旧開智学校(15:15/15:30)〜松本城P(15:45)
旧開智学校
地  域 20:松本/北東N 概要 概要 開智学校は、藩校崇教館から明治維新による松本藩学、廃藩置県による筑摩県学と続いてきた県下第一の小学校で、明治6年(1873)に創立。「開智」の校名は、「其身を修め智を開き才芸を長ずるは、学にあらざれば能わず」に由来すると考えられています。県の学校では唯一、英学(洋学)が設置されました。当初は、廃仏毀釈で廃寺となった旧藩主戸田氏の菩提寺:全久院の建物を仮校舎とし、明治9年(1876)に、造営となった校舎が、現存する旧開智学校校舎です。旧開智学校は、明治時代初期の洋風校舎で、文明開化時代の小学校建築を代表する建物(重文)として広く知られています。地元出身で大工棟梁の立石清重が、設計施工を担当した擬洋風建築で、建設に当たり、どの建物を参考にしたかが判明している点で、開智学校は擬洋風建築の中でも重要な建物とされています。現在位置に解体移築され、教育博物館として公開されています。
Mapion 長野県松本市開智2丁
標  高 590m/590m=0m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2016.11.04、(晴)
形  態 前泊、3名
時  間 所要00:15/歩行00:10
アクセス 自家用車、05:00
備  考 特に支障なし
正門
折り上げ天井シャンデリア
天井照明器具
玄関扉
ポーチ外灯
欄間装飾
ベランダ正面
ベランダ右側面
塔屋
右側面
右正面
左正面
左側面
案内板
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正門からの塔屋
内部階段
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探訪記-長野松本