みのぶさんくおんじ | 概要 身延山久遠寺は、日蓮宗の総本山(祖山)で、開祖:日蓮が激動の半生を過ごした後、亡くなる直前までの9年間を過ごした地です。弘安4年(1274)、日蓮がこの地に草庵を構えたことに始まり、後にお堂を建築し法華経の根本道場として開かれました。また、信玄公は自署を加えた法華経を奉納、関銭免除など日蓮の命日法要参拝者を優遇したと伝わります。さらに、日本さくらの名所100選の一つで、樹齢400年のしだれ桜は有名です。 | ||
身延山久遠寺 | |||
地 域 | 19:身延/北西C | ||
山梨県身延町身延 | |||
山行日 | 2016.11.01、(雨/晴) |