歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
あすわじんじゃ ルート 足羽神社(11:10/11:50)
足羽神社
地  域 18e:福井/北東C 概要 足羽神社は、足羽山(標高:116m)の中腹にあり、山頂付近は足羽公園として整備されています。主祭神:継体天皇・大宮地の霊5座(継体天皇生井神、福井神、綱長井神、阿須波神、波比岐神)、社格等:式内小社・旧県社、創建:伝継体天皇朝、本殿の形式:神明造。継体天皇が男大迹王皇子として越前にいた時、大宮地の霊を祀ったと伝わります。鎌倉時代以後、武家からの崇敬が篤く、領主の朝倉氏などが社領を寄しました。社殿前には、古くから「足羽さんのしだれさくら」として親しまれてきた、樹齢375年といわれる桜の大木があります。。御神紋は、「太陽、月、北極星」の文様を組み合わせた紋(三光の紋、全国でも3社しかない紋とされます)。北極星は天皇の象徴、太陽と月は命と力の源を意味するといわれています。境内の高台には、菩提車六地蔵とも呼ばれる宝塔があります。また石製の丸鳥居と四角鳥居があり、角鳥居が目を引きます。
Mapion 福井県福井市足羽上
標  高 59m/46m=14m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2019.12.16、(晴)
形  態 後泊:3名
時  間 所要00:40/歩行00:20
アクセス 自家用車、01:40
備  考 特に支障なし
六地蔵宝塔
狛犬
拝殿前境内
拝殿左正面
明和4-5年(1767-8)、52代宮司:善卿の夢想によって掘ったと伝えられる霊泉です
井戸端には、弘化2年(1845)月に書かれた「綱長井子水記」が建ててあります
資料によると、深さは16丈(約48m)とあります
案内板は、風化も手伝い判読が難しい状態です
山里の彩:01種/10枚
撮影日:2019.12.16
足羽神社にて
所在地:福井県福井市
手水舎
シダレザクラ
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駐車場に設けられた「福井城郭の復元」モニュメント
駐車場に設けられた「福井城郭の復元」モニュメント
駐車場からの東側展望説明板
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駐車場からの東側展望(望遠)
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「足羽神社由緒」案内板
駐車場からの東側展望
「足羽神社のシダレザクラ」案内板
白山
 ↓
東の鳥居(帰路)
石室
石室
六地蔵宝塔の脚部、木製の後生車(輪廻車)
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六地蔵宝塔の頭部
六地蔵宝塔
「足羽神社のモミジ」案内板
「六地蔵宝塔」案内板
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「六地蔵宝塔」説明板
「天壌無窮(てんじょうむきゅう)」碑、※風化で判読が難しい状態です
「天壌無窮碑」案内板
狛犬
拝殿神額『足羽神社』
拝殿正面
「綱長井(つながい)子水記」案内板
絵馬・おみくじ吊り
手水場
シダレザクラ
西側鳥居、※四角の柱は小叩き仕上げのめずらしいもの
東側鳥居
モミジの大木に寄埴するサルノコシカケ
モミジの大木
東側階段参道
山聲-TOP
山悠遊-福井越前