歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
みつけじま ルート 見附島(11:40/昼食/12:40)
見附島
地  域 17:松波/北東E 概要 見附島(見付島)は、珠洲市の南部にある鵜飼海岸(着崎海岸)の南東200〜300mに位置しています。当地方に、広く分布している新第三紀珪藻泥岩からなる白亜の島で、周囲:400m、面積:1,147u、標高:28mの大きさです。見附島という島名は、弘法大師(空海)が布教のために佐渡島から当地方に渡った際、最初に見つけた島であることに由来しています。また、当地に降臨した加志波良比古神が、最初に見つけた島とも伝わります。島の形が軍艦に似ていることから、軍艦島とも呼ばれます。島内には、見附神社があり、クロマツやシイ、タモ、エゾイタドリといった植物が分布しているほか、カラスやウが生息しています。島の周辺は、公園として整備され、遊歩道やレストハウス、海水浴場、キャンプ場、国民宿舎のとじ荘があります。見附島がある海岸は「えんむすびーち」と呼ばれる恋人の聖地となっていて、浜辺にある縁結びの鐘を鳴らしてカップルたちが愛を誓います。
Mapion 石川県珠洲市宝立町
標  高 02m/00m=02m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、☆
山行日 2019.09.10、(晴後曇)
形  態 後泊:3名
時  間 所要01:00/歩行00:10
アクセス 自家用車、05:30
備  考 特に支障なし
「えんむすび-ち」からの見附島
案内板
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縁結びの鐘
縁結びの鐘
「えんむすび-ち」からの見附島
樹間からのビーチ
渚北側
渚南側
案内板説明文
山聲-TOP
山悠遊-能登珠洲