けんろくえん-ことじとうろう | 概要 霞ヶ池の北岸に位置する灯籠で、兼六園を代表する景観となっています。脚が二股になっており、琴糸を支える琴柱に似ていることから名付けられました。二股の脚は元々同じ長さでしたが、何者かによって灯籠が破壊される事態が発生し、当時のものは別のところに保管され、現在の灯籠は新造されたものだそうです。かたわらのモミジの古木、曲水に架かる虹橋と一体となって優れた風景を醸し出しています。この風景が観光客を魅了することから、ここで多くの人が記念撮影を行っています。 | ||
兼六園-徽軫灯籠 | |||
地 域 | 17:金沢/北西C | ||
石川県金沢市兼六町 | |||
山行日 | 2016.07.23、(晴) |