きんえいざんみょうじょうじ | ルート | 妙成寺(13:30/昼食/14:50) | |
金榮山妙成寺 | |||
地 域 | 17:柴垣/南西N | 概要 妙成寺は、山号:金榮山、宗派:日蓮宗、寺格:本山(由緒寺院)、本尊:一塔両尊(釈迦・多宝如来)・四天王・四菩薩、創建:永仁2年(1294)、開基:日像、別称:瀧谷妙成寺。日蓮宗の北陸本山で、本堂、五重塔、祖師堂など、10施設が国の重要文化財に指定されています。寺伝によると、永仁2年(1294)、日蓮上人の弟子である日像(にちぞう)は、京都に妙法を布教するため佐渡から七尾へ渡る船中、石動山天平寺の座首満蔵法印(乗微、後に日乗と改名)を教化改宗し、一寺を建立したのが始まりです。天正10年(1582)、能登国太守:前田利家から寺領の寄進を受け、また利家の側室:寿福院(三代藩主:前田利常の母)の帰依を受け、その菩提寺になるなど、加賀藩前田家から手厚い庇護を受け隆盛を極めました。その後、七堂伽藍が完成し、加賀藩3カ国の日蓮宗の総録所(触頭)となりました。 | |
![]() |
石川県羽咋市滝谷町口 | ||
標 高 | 28m/11m=17m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2019.09.11、(曇後雨) | ||
形 態 | 前泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:20/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、04:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |