歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
おがみじんじゃ ルート 雄神神社(14:10/14:40)
雄神神社
地  域 16:砺波/南東SE 概要 雄神神社は、鉢伏山(標高:510.1m)の西山麓、庄川にかかる雄神橋の右岸近くに鎮座しています。創建年代は不詳。通称:庄の宮、あるいは雄神様とも呼ばれ、庄下郷の総社です。社名の「雄神」に関しては、礪波(となみ)郡の式内社に比賣神社があり、その次に記載されていることから、姫神に対する男神とする。あるいは、祭神のおかみの神(淤加美神)の事であるともと伝わります。祭神:おかみの神は、社名である雄神からの附会という説もある他、異説もあるそうです。宝永七年(1710)、現在地に遷座されました。以前は、庄川の近く、現在、元雄神神社のある場所にありました。庄川の氾濫により拝殿と本殿の間の土砂が流出したため、本殿を現在地に遷座し、拝殿の場所に元雄神神社が創建されたといわれます。以前はもっと広い境内だったそうですが、庄川の氾濫で鎮座地が変遷し、境内も縮小されたようです。拝殿は平成5年の改築で新しく、とにかく綺麗な神社です。
Mapion 富山県砺波市荘川町
標  高 130m/95m=35m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、☆
山行日 2019.04.23、(晴)
形  態 後泊:3名
時  間 所要00:30/歩行00:20
アクセス 自家用車、03:30
備  考 特に支障なし
神社由緒銘板(現地記念碑銘板より)
手水舎
神額
拝殿扁額
拝殿見上げ
拝殿右正面
拝殿正面
一の狛犬
手水鉢
参道手水場
神社社号碑
名残の二の鳥居・宮司舎の表門
宮司舎の表門:薬医門
境内:手水舎・二の鳥居見返り
境内社
境内社
境内社鳥居
拝殿前から二の鳥居見返り
二の狛犬
手水鉢背面
吐水龍背面
吐水龍
二の鳥居
龍吐水口
二の鳥居遥拝
一の鳥居
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