かくりゅうざんぜんとくじ | ルート | 善徳寺(09:50/10:30) 〜城端曳山会館(10:30/11:30)〜善徳寺(11:40) |
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廓龍山善徳寺 | |||
地 域 | 16w:城端/南西S | 概要 善徳寺は、山号:廓龍山、宗派:真宗大谷派、本尊:阿弥陀如来像(伝:行基作)、創建:文明3年(1471)、勧請開山:蓮如上人(本願寺8世)、開基:蓮真(2世、本願寺5世綽如上人の孫)、別称:城端(じょうはな)別院善徳寺。当初は、加賀国河北郡井家の庄砂子坂にあり、越中石黒の庄山本村、福光村へと移り、永禄2年(1559)、城ヶ鼻城主:荒木大膳の招請により城ヶ鼻(城端)へ移り、城郭に寺域を定めました。江戸時代には加賀藩の庇護のもと、越中国の真宗寺院の触頭役(ふれがしらやく)として隆盛を得て、今日に至っています。江戸時代を通して大きな火災が無かった為、境内は当時の姿をよく留め、山門・本堂・太鼓楼・鐘楼の4つが、県の文化財に指定されています。善徳寺では、古文書など、1万点以上の宝物を所有し、それらの一部を、虫干を兼ねて7月には1週間にわたり虫干法会として一般公開され、それらについて解説や絵解きが行われています。 | |
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富山県南砺市城端 | ||
標 高 | 140m/138m=02m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2019.10.30、(曇後晴) | ||
形 態 | 後泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:50/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |