むらかみけじゅうたく | ルート | 村上家住宅(13:55/14:00、休館) | |
村上家住宅 | |||
地 域 | 16w:下梨/南東SW | 概要 村上家住宅は、五箇山地方の民家のうち、古い時代の形式を改造されずに残している建造物で、重要文化財に指定されています。約350年前の建築当時の様式を伝える貴重な合掌造り家屋です。五箇山地方の民家のうち、古い時代の形式を改造されずに残している建造物で、残存する合掌造りの中でも、最大規模の農家で、一重4階、切妻造り茅葺、戸口は妻入りで、間口:35尺2寸、奥行:67尺5寸あります。天正年間に建設されたと伝えられており、戦国時代の武家造りから書院造りに移行する、過渡期の様子残します。江戸時代の五箇山の主産業といわれた塩硝製造や和紙製造等の民族資料を数千点を陳列してあり、五箇山の生活史を見ることもできます。薬草のお茶を飲みながら囲炉裏を囲んで当主の説明を聞くこともできます。さらに事前に予約しておけば、こきりこ踊りや麦屋節傘踊りの鑑賞もできるそうです。近くには、白山宮や流刑小屋などの見どころがあります。 | |
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富山県南砺市見座 | ||
標 高 | 286m/286m=00m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2019.10.30、(曇後晴) | ||
形 態 | 後泊:3名 | ||
時 間 | 所要00:10/歩行00:00 | ||
アクセス | 自家用車、04:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |