歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
本堂左正面
うんりゅうさんしょうこうじ ルート 勝興寺(12:20/13:00)
雲龍山勝興寺
地  域 16n:伏木/南西NE 勝興寺は、宗旨:浄土真宗、宗派:本願寺派、山号:雲龍山、本尊:阿弥陀如来、創建:文明3年(1471)、開基:蓮如、文化財:本堂(重文)・総門(重文)他多数。戦国時代、越中一向一揆の拠点となった寺です。中世城郭寺院の威勢を示し、国指定の文化財としては日本で8番目の規模を誇ります。勝興寺は、越中の西部を支配下におき、戦国時代の複雑な政治情勢の下、甲斐の武田氏や越前の朝倉氏等の戦国大名との関係を深め、さらに藩主前田家、本願寺及び公家との関係を深め、越中における浄土真宗の触頭として、近代にいたるまで権勢を振るっていました。敷地南寄りに本堂が建ち、北寄りには居住・接客用の建物群が軒を列ね、近世寺院の景観を残す点に価値が認められています。実ならずの銀杏、天から降った石、水の涸れない池などといった勝興寺に伝わる七不思議が有名です。現在、2020年まで復元工事中です。
Mapion 富山県高岡市伏木
標  高 17m/15m=02m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2018.10.18、(晴)
形  態 日帰り:3名
時  間 所要00:40/歩行00:10
アクセス 自家用車、04:00
備  考 特に支障なし
書院からの中庭

工事中と建物内は撮影禁止のため
その他の工作物の写真はありません
獅子頭の香炉側面
獅子頭の香炉正面
龍にたとえられている柱の木目
クリックで柱の木目拡大
装飾された礎石
ここ●→
ここ●→
七不思議:屋根を支える猿、木組みに隠れて見えづらい
本堂側面
←●ここ
本堂右正面
本堂説明板
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本堂正面
七不思議:実ならずの銀杏
鐘楼
七不思議:天から降った石
手水場
『勝興寺の歴史と宝物』案内板
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勝興寺の七不思議案内板
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