まちょうざんこくたいじ | ルート | 国泰寺(15:00/16:00) | |
摩頂山国泰寺 | |||
地 域 | 16n:伏木/北西W | 国泰寺は、宗旨:臨済宗、宗派:国泰寺派、寺格:本山、山号:摩頂山、本尊:釈迦如来、創建:永仁2年(1296)、正式名:護国摩頂巨山国泰仁王万年禅寺、開基:慈雲妙意。慈雲妙意が二上山に立てた草庵に始まり、正安元年(1299)草庵を寺として摩頂山東松寺と号し、嘉暦3年(1328)、後醍醐天皇から護国摩頂巨山国泰仁王万年禅寺の号が下賜されました。戦国時代には、兵火等により法難を受けましたが、江戸時代5代将軍:徳川綱吉はこの寺を法燈派の本山に指定したと伝わります。明治初期、全国に広がった廃仏毀釈の影響で荒れ寺となっていましたが、山岡鉄舟の尽力で天皇殿を再建しました。日本一の大きさといわれる方丈前の庭園の石や、三重塔、天王殿などの見所もあり、6月に行われる開山忌には、虚無僧の尺八と読経の大合奏は、山々にこだまし神秘的な雰囲気に包まれます。寺の周辺での筍料理が知られています。 | |
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富山県高岡市太田 | ||
標 高 | 50m/26m=24m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2018.10.17、(晴) | ||
形 態 | 日帰り:3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、04:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |