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旅悠遊-新潟県中越
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
しゅうこうえん(いいつかてい) ルート 秋幸苑(飯塚邸)(13:20/14:50)
秋幸苑(飯塚邸)
地  域 15t:越後野田/北西W 概要 飯塚家は、江戸末期に当地域の大地主として、特に明治以降、地域内外の経済界、政界において活躍された経歴を持つ旧家であり、近世、近代における越後の富裕階級の在り方等を今に伝える貴重な史跡です。昭和22年(1947)10月10日、本県ご視察の昭和天皇は、同夜から12日朝まで、旧高田村の飯塚邸にご滞在され、このときご覧になった庭園は、後に『秋幸苑(しゅうこうえん)』の名を賜りました。昭和48年(1973)に史跡『秋幸苑と行在所(あんざいしょ)』として、柏崎市文化財に指定され、平成13年(2001)には飯塚家から柏崎市へ寄贈され一般公開されています。近世・近代の越後の上質な和風建築を今に伝える主屋、そして石燈籠や景石、多様な植物により四季折々の情景を楽しめる庭園は必見です。平成16(2004)年の中越地震と平成19(2007)年の中越沖地震では甚大な被害を受けたため休館を余儀なくされましたが、修復を終えて現在に至ります。
Mapion 新潟県柏崎市新道
標  高 08m/07m=01m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2025.10.16、(曇/雨)
形  態 前後泊、3名
時  間 所要01:20/歩行00:10
アクセス 自家用車、07:00
備  考 特に支障なし
拝観券
拝観パンフレット-1/2、※写真クリックで拡大
表門正面(帰路)
拝観パンフレット
秋幸苑
秋幸苑
秋幸苑
手水鉢、石臼飛び石
手水鉢、赤石
秋幸苑
秋幸苑
秋幸苑
差鴨居に武具掛
神棚
座敷から庭園を望む
「飯塚家平面図」案内板、※写真クリックで拡大
主屋正面
秋幸苑入口の木戸門(控付)
「秋幸苑の案内図」手書案内板、※写真クリックで拡大
手書の案内板
長屋門左正面
表門正面(長屋門)
座敷棟一階
表門右正面
表門:大きな欅材が用いられた出桁(だしげた)造りの長屋門で、門番所が組み込まれています。門の正面中央には大扉があり、右側には潜り戸付きの控え扉が設けられています。表門左右に配された上手蔵・下手蔵には、飯塚家で使用されていた生活用具や代々伝わる名器が展示されています。

主屋:座敷棟・勝手棟・居宅棟・新座敷棟・裏土蔵棟で構成されています。当初(江戸時代末期)は平屋建てでしたが、大正時代に新座敷棟が、昭和20年代(1945)に、座敷棟2階が増築されたといわれています。昭和天皇の行在所は、新座敷棟の2階にあります。長尺材や無節材、ケヤキ材など最上級の部材が多く使われていて、当時の上質な和風建築がよくわかる造りになっています。

秋幸苑(庭園):主屋西側に広がる庭園は、築造当時からほとんど姿を変えず、変化の多い池庭を中心とした庭園になっています。石燈籠や景石、多様な植物により、四季折々の情景を楽しめます。
拝観パンフレット-2/2、※写真クリックで拡大
表門背面(長屋門、帰路)、左側に門番控の間と上手蔵
玄関前庭、右に庭園入口の木戸門
秋幸苑
秋幸苑
座敷縁からの庭園パノラマ、※写真クリックで拡大
主屋玄関前からの庭園入口木戸門
内玄関からの庭園入口木戸門
座敷から庭園を望む
主屋前庭
「飯塚邸ご案内」案内板、※写真クリックで拡大
「秋幸苑(旧飯塚邸)について」手書案内板、※写真クリックで拡大
「下手蔵」案内板
長屋門から主屋前庭
「秋幸苑と行在所」案内板、※写真クリックで拡大