やじま・きょうじま | ルート | 矢島・経島(14:30/14:50) | |
矢島・経島 | |||
地 域 | 15:小木/北西C | 概要 小木港の西、元小木地区の海岸にある風光明媚な小島です。印象的な赤い「太鼓橋」を渡った島が経島、その奥が矢島と称され、実際には一つの島です。経島は、文永11年(1274)に、日蓮聖人の赦免状を携えた高弟の日朗(にちろう)が、ここに漂着し、読経して一夜を明かした所と言い伝えられています。矢島は、矢に使う竹を産出した所で、『平家物語』で、源頼政がヌエ退治に、この矢を使ったという伝説があります。「太鼓橋」手前には、浪曲『佐渡情話』のお光の碑があります。矢島と本土を結ぶ橋(通称:めがね橋)が架けられていますが、周回は出来ないようです。入江では、「たらい舟」の乗船体験もすることができます。佐渡で、「たらい舟」に乗れる場所は、3ヶ所あります。その中でも矢島・経島は、「太鼓橋」を背にした構図が絵になると言われ、宣伝されています。幹線道路から浜まで降りるのに、車で侵入するのですが、非常に狭いので注意が必要です。 | |
新潟県佐渡市小木 | |||
標 高 | 05m/05m=00m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2017.05.26、(晴) | ||
形 態 | 前後泊、2名 | ||
時 間 | 所要00:20/歩行― | ||
アクセス | 自家用車、07:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |