さわざきはなとうだい | ルート | 駐車地(13:40)〜沢崎鼻灯台(13:45/13:55) 〜駐車地(14:00) |
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沢崎鼻灯台 | |||
地 域 | 15:宿根木/北東C | 概要 「沢崎鼻灯台」は、佐渡島の最南端近くにある沢崎鼻海岸に立つ灯台です。昭和3年(1928)に光が点り、現在のものは昭和62年に改築された2代目です。佐渡を訪れた歌人・与謝野晶子も、『 沢崎の 灯台に身を なぞらえて はし鷹立てり 一つの岩に 』と、詠んだ歌を残しています。灯台高さは24、2m、佐渡で一番背の高い灯台で、直江津〜小木航路の小木へと向かう船舶が、第一目標として目印にする重要な標識で、島の南西端の海を守ります。周辺は、草原が広がり穏やかな海に面しています。灯台の下には、海底火山の爆発で、溶岩が海中に吹き出し冷えて固まって出来た“枕状溶岩”が広がり、繰り返された隆起陥没や波浪による侵食などは壮観です。100mほど離れたところに、東屋と駐車場が整備されているほかは、道路施設と墓地だけで、人工物は何もありません。ただ潮騒と風の音が響いているだけで、「自然のまま」を味わえます。 | |
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新潟県佐渡市沢崎 | ||
標 高 | 25m/25m=00m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2017.05.26、(晴) | ||
形 態 | 前後泊、2名 | ||
時 間 | 所要00:20/歩行― | ||
アクセス | 自家用車、07:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |