みょうせんじ | ルート | 妙宣寺(10:30〜11:10) | |
妙宣寺 | |||
地 域 | 15:畑野/北西SW | 概要 妙宣寺は、日蓮宗佐渡三本山(根本寺、妙照寺、妙宣寺)の一つ。宗派:日蓮宗、開創:承久3年(1221)伝、開基:阿仏房日得、山号:蓮華王山、本尊:釈迦如来。阿仏房日得は、日蓮聖人に出会う前から新保にある自宅を阿仏寺としていました。阿仏寺は、嘉暦元年(1326)に雑太城付近に移り、蓮華王山妙宣寺と名乗りました。その後、天正17年(1589年)に現在の場所に移転。戦国時代、佐渡の本間氏は、天正17年(1589)に越後の上杉家により討伐され滅亡。廃城となった雑田本間氏の居城域を、上杉家家老の直江兼続が、主君上杉景勝に願って阿仏寺に払い下げ、特別の保護を加えました。現在境内には、本堂・祖師堂・仁王門・庫裏などの建築物があります。なかでもひときわ人目をひきつけるものに、新潟県内に唯一の五重の塔(国重文)があります。日光の東照宮にある五重の塔を模したとされます。また、日野資朝の墓所があります。 | |
![]() |
新潟県佐渡市阿佛坊 | ||
標 高 | 50m/45m=05m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2017.05.26、(晴) | ||
形 態 | 前後泊、2名 | ||
時 間 | 所要00:40/歩行― | ||
アクセス | 自家用車、08:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |