歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
せきやまじんじゃ ルート 関山神社(11:10/12:00)
関山神社
地  域 15:関山/南東C 概要 関山神社は、奈良時代より妙高山を霊山と仰ぐ修験道の道場として繁栄。境内には阿弥陀三尊像や 25体の石仏群、釈迦の仏足石などがあります。毎年7月の第3土日には1300余年の伝統を誇る「火祭り」が催され、参拝客でにぎわいます。地元の若者たちによる山伏の棒術や舞いは、関山が織田信長に攻められ、寺社70 余坊が焼かれた教訓から、自衛のために山伏が身につけた武術の名残と伝わります。和銅元年(706)、裸行上人が妙高山の信仰を広げる為、三神の分霊を勧請し関山神社を創建、鎌倉時代から戦国時代かけ、多くの武人の尊崇を受けました。最盛期には七堂伽藍70余坊を抱えるほど繁栄を極め、越後第一の霊地とされましたが、織田信長軍の兵火により堂宇は焼失し、一時衰退します。江戸時代に入り、寺運も再び隆盛。明治時代初頭に発令された神仏分離令により、別当の関山宝蔵院は廃寺、仏式も廃され社号を関山神社と改称。
Mapion 新潟県妙高市関山
標  高 395m/375m=20m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2017.05.27、(晴)
形  態 前泊、2名
時  間 所要00:50/歩行―
アクセス 自家用車、06:00
備  考 特に支障なし
鳥居背面
関山石仏群
仏足石
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関山仏足石案内板
南弁天鳥居
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関山石仏群案内板
関山石仏群
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拝殿向拝軒先見上げ
石橋勾欄
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石橋からの参道
南弁天:磐座
妙高堂
拝殿前からの参道見返り
金毘羅堂
神輿蔵:高床式、神輿を出すのに大変でしょう・・・・
拝殿向拝見返り
神社拝殿正面
手水舎
石橋左側面
石橋
鳥居からの参道
石橋見返り
関山神社周辺文化財案内板
神額『関山神社』
神社拝殿中景
鳥居
神社標柱
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山悠遊-新潟県妙高