歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
なえなたき ルート 駐車場(09:00)〜苗名滝展望所(09:30/09:40)
〜駐車場(10:00)
苗名滝
地  域 15:赤倉/南西W 概要 苗名滝は、新潟県と長野県の境にある滝で、新潟県妙高市側に駐車場やアクセスルートがあります。別名:苗江滝、南井滝、地震滝とも表記されます。関川上流に位置し、4連の滝が連なっていて、二の滝、三の滝、四の滝へは通行困難です。落差は55mの直瀑で、日本の滝百選の一つ。黒姫山からの安山岩溶岩が関川をせき止めたことでつくられました。落ち口に岩があり、滝は左右に分かれていましたが、文化10年(1813)、高田藩が伐採した木を流したことによって岩が欠け、今日の姿となったと伝わります。名前の由来は、轟音を響かせながら落ちる様が『地震=なゐ』のようであるとされ、口語体に転化して『ないの滝』が『なえな滝』となり、『苗名滝』と名付けられました。また、下流の高田平野の水田に水を供給する事から『苗名』となったともい言われます。妙高山の牛形の雪形とともに、落水開始(滝の出現)が地元で田植えを始める目安とされてきた。
Mapion 新潟県妙高市杉野沢
標  高 825m/765m=60m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、☆
山行日 2017.05.27、(晴)
形  態 前泊、2名
時  間 所要01:00/歩行―
アクセス 自家用車、06:00
備  考 特に支障なし
ルートマッフ゜
吊橋上から下流方向
登山口吊橋;手摺子が十分にあり安定しています
大堰堤
苗名滝
展望所からの苗名滝
吊橋上から上流方向
滝口吊橋右岸
滝口吊橋
苗名滝が見えてきました
登山口を見返ります
登山口吊橋と堰堤
登山口吊橋:帰路、雲が上がり始めてきました
名残の苗名滝
滝口吊橋左岸:右岸袂に残雪
吊橋越しの苗名滝:望遠です
新緑が綺麗です:晴れていればもっと輝くでしょうに・・・・
登山口:標識には15分とありましたが、そんなに急がずあわてずに
登山口N内板
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山悠遊-新潟県妙高