歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
いもりいけ ルート いもり池(10:10/11:00)
いもり池
地  域 15:赤倉/南西NE 概要 妙高高原地域を代表する観光スポット。いもり池をはさんで見る妙高山は絶景です。昔はイモリが多く生息していたことが名前の由来と言われます。周囲には、約0.5kmの起伏の少ない遊歩道が設置され、約15分ほどで周回できます。小さいながらも、晴れた日には妙高山の美しい姿を水面に逆さに映す様は、訪れる人々を魅了し、春から秋にかけて、たくさんの観光客や絵画・写真の愛好家たちで賑わいます。モリアオガエルの生息地でもあり、4月〜5月にかけては、池の周りに水芭蕉が一面に咲き、続いてミツガシワが咲きます。夏には、サワギキョウやクサレダマ等が見られます。いもり池湖畔にある妙高高原ビジターセンターによると、「いもり池は自然の池ではなく、湿地を利用して人工的に作られた農業用のため池で、ヨシを刈り取るなど、人が手入れをしないと景観を維持できない。スイレンはおそらく戦後に植えられたものとみられる」とされています。
Mapion 新潟県妙高市関川
標  高 745m/745m=00m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2017.05.27、(晴)
形  態 前泊、2名
時  間 所要00:50/歩行―
アクセス 自家用車、06:00
備  考 特に支障なし
ミツガシワ
南側湖畔からのパノラマ
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レンゲツツジ
ミツガシワの群生
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いもり池案内板
「木曽義仲といもり池」現地案内板
晴れていれば・・・・(現地案内板から切り抜き)
東側湖畔からの展望:晴れていれば・・・・
東側湖畔からのパノラマ
水芭蕉:名残です
ミツガシワ
ミツガシワ
ミツガシワ
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山悠遊-新潟県妙高