たかだじょうし | ルート | 駐車場(14:50/15:10) 〜高田城址(15:10〜15:40) |
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高田城址 | |||
地 域 | 15:高田東部/南西W | 概要 徳川家康の六男、松平忠輝の居城として天下普請によって造られた輪郭式平城です。別名:鮫ヶ城、関城、高陽城。城地の縄張りと工事の総監督は、忠輝の舅の伊達政宗です。主な城主は、松平氏、稲葉氏、榊原氏。遺構は土塁、堀。高田城は、高田平野にある菩提ヶ原に築かれた城で、230〜220m四方の本丸を取り巻くように二ノ丸、南に三ノ丸、北に北の丸を配し、関川、青田川などを外堀として利用されました。すべての曲輪に石垣ではなく土塁が採用されました。低湿地に築城されたため、排水設備が重視され、城地には現在の技術水準から見ても遜色ない暗渠が張り巡らされていました。天守はなく、慶長19年(1614)に、三重三階の櫓を建て、天守の代用としました。当時の三重櫓の外観は不明で、江戸城の富士見櫓に似た外観であったと伝えられています。明治以降、旧陸軍の駐屯地司令部として使用され、現在は公園として整備されています。 | |
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新潟県上越市本城町 | ||
標 高 | 30m/20m=10m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2017.05.23、(晴) | ||
形 態 | 後泊、2名 | ||
時 間 | 所要00:50/歩行― | ||
アクセス | 自家用車、05:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |