りんせんじ | ルート | 林泉寺(13:10〜14:00) | |
林泉寺 | |||
地 域 | 15:高田西部/北東C | 概要 林泉寺は、越後国守護代・長尾氏及びその後裔である上杉氏の菩提寺とされる寺院です。宗派:曹洞宗、山号:春日山、本尊:釈迦牟尼仏、創建:明応6年(1497)、開基:長尾能影、開山:曇英恵応。天文5年(1536年)に為景が死ぬと為景の末子・虎千代(のちの上杉謙信)が7歳で林泉寺に預けられ、14歳で元服して景虎と称するまで、林泉寺の六世住職・天室光育から学問を学びました。戦国の武将の中でも教養が高く、信仰心が篤い謙信公の素養は、この時期に培われたといわれています。輝虎は七世住職益翁宗謙のもとで参禅し、元亀元年(1570年)に剃髪し不識庵謙信と号しました。上杉氏に変わった堀氏、後に高田藩主も厚く保護しています。惣門(市指定文化財)は春日山城から移築したと伝わりますが、確証はないとされていますが、最低でも慶長時代まで遡るものであるとも言われます。山門は鎌倉時代の和様と唐様を取り入れた大正時代の作。 | |
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新潟県上越市中門前 | ||
標 高 | 175m/60m=115m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2017.05.23、(晴) | ||
形 態 | 後泊、2名 | ||
時 間 | 所要00:50/歩行― | ||
アクセス | 自家用車、05:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |