おおわくだに | ルート | 大涌谷(10:30/11:40) | |
大涌谷 | |||
地 域 | 14h:箱根/北西N | 概要 大涌谷は、箱根火山の中央火口丘である冠ヶ岳の標高800mから1000mにかけての北側斜面にあり、地熱地帯で活発な噴気地帯で、箱根火山に多数有る噴気地帯の中では最大規模のものです。江戸時代に、「地獄谷」や「大地獄」と呼ばれていましたが、明治天皇・皇后の行幸啓に際し、明治9年(1876)に「大涌谷」に改称されました。昭和58年(1983)、箱根ロープウェイを利用し容易に訪れる事が出来る、富士箱根伊豆国立公園「大涌谷園地」として整備され、観光用に噴煙や硫黄を見ることが出来るようになりました。観光地として賑わいをみせる中で、地熱を利用して作られたゆで卵が販売されるようになり、黒玉子は1個食べると7年寿命が延びるというふれこみで、軽食・土産として人気が出ました。平成27年(2015)には、一連の活動の中で最大規模の地震を観測し、噴火警戒レベルが3に引き上げられ、立ち入りが制限され、現在も一部制限が継続されています。 | |
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神奈川県箱根町仙石 | ||
標 高 | 1050m/1040m=10m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2017.11.17、(晴) | ||
形 態 | 前泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:10/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、05:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |