歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
まんざおんせん ルート
万座温泉
地  域 10:上野草津/北西W 概要 万座温泉は、上信越高原国立公園内の標高:1,800mに位置する温泉地です。岐阜県下呂市の濁河温泉と並び、通年自家用車で辿り着ける日本最高所の温泉です。近くには湯釜・洞釜・水釜の3つの爆裂火口湖があます。白濁、黄濁した湯が特徴で、硫黄成分の含有量が日本一の温泉といわれ、毎分3,750Lの湧出量があります。草津白根山山麓に位置し、冬はスキー、春から秋にかけて、かつては湯治場として賑わいました。源泉温度が高いことから、もうもうと湯煙を立ち上げ、硫黄の匂いも辺りに充満し、源泉地は地獄的な様相を見せています。川床には、至る所に源泉が湧出し、中心部の外れにある「空吹き」と呼ばれる硫化水素煙の噴出口は、万座温泉の名物となっています。なだらかな山の斜面に十数軒の旅館やホテルが点在し、後背には万座温泉スキー場があります。長期滞在の湯治客のために、自炊のできる宿泊施設もあります。雪が早いので、車には装備が必要です。
Mapion 群馬県嬬恋村干俣
標  高 1680m/1680m=0m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、☆
山行日 2017.10.20、(雨)
形  態 前泊、3名
時  間 所要―/歩行―
アクセス 自家用車、06:30
備  考 特に支障なし
訪問時(2017.10.19)は、季節はずれの雪で
国道292号(志賀草津道路)は通行止(2017.10.20、08:00通行止解除)
長野小布施からまできてナビが「通行支障」表示、やむを得ず上田まで戻り万座入りです
2017.10.20は、あいにくの霧雨で写真撮影できず、折角のロケーションが楽しめませんでした
俄かの積雪も午後には解けていました
大輪の花火のような黄葉、下の浴槽の色とのコンビネーションが旅情をそそります
山肌は一部荒れています
泉質が違えば湯の色も違います
泉質の違う浴槽が7か所ありました
渓流に面した露天風呂
黄葉
山聲-TOP
山悠遊-群馬草津