ふたらさんじんじゃ | ルート | 日光東照宮(13:30) 〜二荒山神社(13:40/14:00) 〜国道市営P(14:15) |
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二荒山神社 | |||
地 域 | 09:日光北部/南東S | 概要 日光二荒山神社は、旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。正式名称は「二荒山神社」ですが、宇都宮市の二荒山神社(宇都宮二荒山神社)との区別のために地名を付して「日光二荒山神社」と呼ばれます。古くは「日光三社権現」と称されました。ユネスコの世界遺産に「日光の社寺」の1つとして登録されています。御神体は日光三山(神体山)。境内は、本社(創建767年):日光の社寺最奥に鎮座、中宮祠(創建784年):中禅寺湖畔、奥宮(創建782年):男体山山頂の3宮からなり、三山のほか、日光連山を境内地とし、面積は3,400ha(伊勢神宮に次ぐ面積を有す)にも及び、その神域には華厳滝やいろは坂も含まれます。日光三山は男体山(なんたいさん、古名を二荒山:ふたらさん)、女峰山(にょほうさん)、太郎山からなります。日光の社寺では最奥に位置しています。本殿は日光社寺の中では最古で、本社境内は拝観無料(神苑を除く)。 | |
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栃木県日光市山内 | ||
標 高 | 650m/650m=0m | ||
距 離 | 約―km、斜度:―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2014.09.11、(雨/曇) | ||
形 態 | 前後泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、08:30 | ||
備 考 | 特に問題なし |
りんのうじ | ルート | 国道市営P(11:00) 〜輪王寺(11:15/11:25) 〜日光東照宮(11:25) |
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輪王寺 | |||
地 域 | 09:日光北部/南東S | 概要 輪王寺は、天台宗の門跡寺院です。創建は奈良時代にさかのぼり、近世には徳川家の庇護を受けて繁栄を極めました。明治初年の神仏分離令によって寺院と神社が分離されてからは、東照宮、二荒山神社とあわせて「二社一寺」と称されていますが、近世まではこれらを総称して「日光山」と呼ばれていました。「輪王寺」は日光山中にある寺院群の総称でもあり、堂塔は広範囲に散在しています。国宝、重要文化財など多数の文化財を所有し、徳川家光を祀った大猷院霊廟や本堂である三仏堂などの古建築も多く存在しています。境内は東照宮、二荒山神社の境内とともに「日光山内」として国の史跡に指定され、「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。 | |
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栃木県日光市山内 | ||
標 高 | 640m/640m=0m | ||
距 離 | 約―km、斜度:―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2014.09.12、(雨/曇) |
りんのうじたいゆういん | ルート | 二荒山神社(14:00) 〜大猷院(14:00/14:05) 〜国道市営P(14:15) |
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輪王寺大猷院 | |||
地 域 | 09:日光北部/南東S | 概要 大猷院とは、江戸幕府三代将軍家光が死後、天皇から賜った法号です。徳川三代将軍:家光公の廟所(墓所)で、境内には世界遺産に登録された22件の国宝、重要文化財が建てられており、315基の灯籠も印象的です。死しても祖父である初代将軍:家康公(東照大権現)にお仕えするるという遺志から、東照宮をしのぐことなく、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。入口の「仁王門」から「拝殿、本殿」までの道のりは、階段で登るのですが、天上界に行くような感じを受けます。 | |
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栃木県日光市山内 | ||
標 高 | 650m/640m=10m | ||
距 離 | 約―km、斜度:―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2014.09.12、(雨/曇) |