ごしょうがけおんせん | ルート | P(14:15)〜後生掛温泉(14:20/15:20)〜P(15:25) | |
後生掛温泉 | |||
地 域 | 05:八幡平/北西SE | 概要 八幡平の秋田県側の山腹、アスピーテラインから奥に入った標高1000mの高所に、温泉はあります。後生掛温泉は昔からの湯治宿で、一温泉一軒宿です。源泉は4種類。宿の裏側には泥を吹き上げる墳気口や泥火山などを観察できる「後生掛園地」がある。宿は焼岳の登山口にもなっています。高温の源泉を利用して作られる温泉卵が名物。硫黄分が多いため、卵の殻が黒く変色しているのが特徴です。「馬で来て下駄で帰る後生掛」と謳われたように、昔から効能の高い湯として知られています。温泉から一周40分程度で、火山現象を間近で観察できる後生掛自然研究路も整備されています。噴気孔、ふっとう泉、湯沼、吹上泉、マッドポット(泥つぼ)、泥火山などがわずか1kmくらいの範囲内に集まっていて、全国でも珍しいところです。熱湯が噴出し、激しい火山現象を体感でき、とくに日本一の規模といわれる泥火山は一見の価値があります。 | |
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秋田県鹿角市八幡平 | ||
標 高 | 1010m/970m=40m | ||
距 離 | 約2.0km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2012.10.15、(晴) | ||
形 態 | 前後泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:10/歩行00:50 | ||
アクセス | 自家用車、12:30 | ||
備 考 | 特に問題なし |