標   題 遠野宮守めがね橋
山 行 日 2012年(平成24年)10月19日(晴)
地   域  03:遠野/北西NW
Mapion 岩手県遠野市宮守町
撮影場所 みやもり道の駅
リ ン ク 山悠遊:遠野の郷
概   要 宮守川橋梁(みやもりがわきょうりょう)は、岩手県遠野市宮守町下宮守にある鉄道橋です。東日本旅客鉄道(JR東日本)釜石線の鉄道用アーチ橋であり、国道283号と宮守川を跨いでいます。別称として、愛称の「めがね橋』として親しまれています。めがね橋の全長は約107m、高さが18m程あり、アーチの幅が20mで五連あります。橋梁は2代存在し、旧橋は1915年(大正4年)に竣工し、1943年(昭和18年)に改修されて現橋となりました。改修以前には釜石線の前身である岩手軽便鉄道でも使用され、石造である旧橋の橋脚も3基現存している。旧橋は宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』のモチーフにもなったそうです。2002年(平成14年)に土木学会選奨土木遺産に選定されています。
橋紀行:遠野宮守めがね橋
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