歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
すいれんぬま/じょうがくらおおはし ルート 睡蓮沼(09:05/09:15)〜地獄沼(09:25/09:30)
〜八甲田山頂公園(10:00/12:30)
〜城ヶ倉大橋(12:35/13:05)〜酸ヶ湯温泉(13:15)
睡蓮沼/城ヶ倉大橋
地  域 02:酸ヶ湯/北東C 概要 八甲田の紅葉スポットである睡蓮沼、地獄沼、山頂公園、城ヶ倉大橋、酸ヶ湯温泉をドライブしました。睡蓮沼は十和田市と青森市の境にあり、大岳の南側にいちしています。スイレン科のエゾヒツジグサが自生していることから睡蓮沼と言われています。八甲田連峰の高田大岳、小岳、八甲田大岳、硫黄岳、石倉岳を眺めることができ、沼にその姿を映しています。地獄沼は、酸ヶ湯温泉の東側近くにあり、かつて爆裂火口跡に、近くから湧き出る温泉水がたまったものです。八甲田山頂公園は、八甲田山へロープウェイで気がるに登れ、標高:1300m付近から至近で八甲田山の峰々の山並みを堪能できます。城ヶ倉大橋は平成7年10月27日完成された日本一の上路式アーチ橋(全長360m,アーチ支間長255m)で、河床から122mの高所をま跨いでいます。ここからの紅葉の眺めは値千金です。酸ヶ湯温泉は、八甲田山系の火山起源の温泉。仙人風呂が有名。
Mapion 青森県青森市荒川
標  高 ―m/―m=―m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2012.1017、(晴/曇)
形  態 前後泊、3名
時  間 所要―/歩行―
アクセス 自家用車、13:30
備  考 特に問題なし
酸ヶ湯(すかゆ)は、八甲田山系の火山起源の温泉。湯はその名の通り強い酸性を示しています。「すかゆ」は、鹿湯(しかゆ)が変化したものといわれています。八甲田山中の一軒宿ですが、豊富な湯量と各種効能から宿泊客が多いこともあり、宿の規模は大きい。またその効能から湯治客も多く、一般客向け以外に湯治用宿泊棟が設けられています。名物は千人風呂。総ヒバ造りの体育館のような巨大な建物で、大きな浴槽2つ(「熱の湯」、「四分六分の湯」)と打たせ湯があります。
平成7年10月27日完成された日本一の上路式アーチ橋(全長360m,アーチ支間長255m)。 橋からは八甲田連峰や青森市街、岩木山を望むことができる。また、十和田八幡平国立公園内有数の景勝池である城ヶ倉渓谷を 眼下122mに見下ろすことができます。城ヶ倉渓谷は、かつては観光目的で宣伝されていました。残念ながら、200年の落石事故の賠償問題で閉鎖されてしまったようです。
八甲田山頂公園は、八甲田山へロープウェイで気がるに登れ、標高:1300m付近から至近で八甲田山の峰々の山並みを堪能できます。
かつて爆裂火口跡に、近くから湧き出る温泉水がたまったものです。泉温98度。付近には火山活動のなごりの噴気口がいくつかあり、硫黄を多く含んだガスや温泉が噴出しています。
大 岳
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パノラマ
酸ヶ湯温泉
硫黄岳
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小 岳
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井戸岳
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大 岳
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城ヶ倉渓谷下流を俯瞰
城ヶ倉渓谷上流を俯瞰
右岸からの城ヶ倉大橋 詳細はこちらから
硫黄岳
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城ヶ倉渓谷俯瞰
城ヶ倉大橋・渓谷
ロープウェイ車中から
ロープウェイ山麓駅を俯瞰
八甲田山頂公園
パノラマ
地獄沼
高田大岳
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小 岳
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石倉岳
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硫黄岳
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大 岳
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硫黄岳
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小 岳
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大 岳
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高田大岳
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小 岳
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小 岳
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高田大岳
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酸ヶ湯温泉からの大岳
地獄沼下流の紅葉
大 岳
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城ヶ倉大橋から八甲田山を見つめる
ロープウェイ車中から
パノラマ
右岸からの城ヶ倉大橋
睡蓮沼
スイレン科のエゾヒツジグサが自生していることから睡蓮沼と言われています。八甲田連峰の高田大岳、小岳、八甲田大岳、硫黄岳、石倉岳を眺めることができ、沼にその姿を映しています。車道から入り口の数段の階段を上り少し狭い土の歩道を50m程で沼に出ることができ、沼畔には比較的広い木製のテラスや四阿がもうけられています。ベンチに腰掛け、時の流れに身を任すのも一興。
パノラマ
山聲-TOP
山悠遊-青森八甲田