オシンコシンのたき ルート オシンコシンの滝(09:50/10:10)
オシンコシンの滝
地  域 01e:ウトロ/南東NW 概要 オシンコシンの滝は、チャラッセナイ川の河口付近(標高:70m)にある滝で、落差は50mの分岐瀑。日本の滝百選の一つです。源流は、知床半島の中央部に位置する遠音別岳西側斜面です。名前の由来は、アイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じています。ちなみに、滝がかかる川「チャラッセナイ」の由来は、同じくアイヌ語で「チャラチャラ流れ下る川」からといわれます。知床半島第一の大瀑であり、観光名所となってからは滝筋が2条流れから、「双美の滝」とも称されます。駐車場から滝の中ほどまで、階段で登ることができ、岩盤の節理面に大きく2つに広がって流れる滝を、正面から間近で見ることができます。知床八景の一つに数えられ、国道334号沿いにあり、滝と駐車場の位置関係が近いことから、観光バスが立ち寄ることも多い。四季によって違う姿を楽しめることから、この滝の魅力のひとつとなっています
Mapion 北海道斜里郡斜里町
標  高 25m/09m=14m
距  離 約―km、斜度:max―°
体力度 ―P、Θ
山行日 2020.10.22、(晴/雨)
形  態 後泊、3名
時  間 所要00:30/歩行00:10
アクセス レンタカー、釧路〜03:20
備  考 特に支障なし
「オシンコシンの滝」案内板
正面
下部
中部
上部
正面
遊歩道から
遊歩道から
観瀑口から
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観瀑口(帰路)
観瀑口
滝の上方には国道334号の旧道が通っており、旧道からはオホーツク海を背景に滝を見下ろすことができます。特に流氷の季節は絶好、見渡す限りの白い海原が感動的です。、法面損傷が発見されて以来、断続的に落石防止工事が行われており、斜里市街方面 〜 ウトロ方面を通り抜けることはできなくなっています。
正面
左正面遠景
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