ぎんが・りゅうせいのたき ルート 層雲峡-銀河・流星の滝(08:00/09:10)
銀河・流星の滝
地  域 01c:層雲峡/北東C 概要 銀河・流星の滝は、標高:850mにある石狩川左岸の断崖に並んでかかる2本の滝です。流星の滝は落差90m、高さのある急涯を太い1本の線となって流れ落ちる直瀑で、力強さから雄滝とも呼ばれます。銀河の滝は、落差104m、末広がりになって白糸を垂らしたような流身を持つ分岐瀑で、優雅さから雌滝と呼ばれている。この2つの滝が仲良く寄り添って落ちている事から、夫婦滝の別名もあります。この2つの滝は「流星・銀河の滝」として日本の滝百選にも選定されています。国道39号銀河トンネル入口横から旧道に入ったところに駐車場が整備され、2つの滝を間近に眺めることができます。車から降りた途端にひんやりとした空気を感じられます。また、駐車場から背後の斜面を20分ほど登ったところには「双瀑台」の展望台があり、流れ落ちる2つの滝を同時に眺めることができます。層雲峡にはこの他にも、白蛇の滝、岩間の滝等、大小様々な滝があります。
Mapion 北海道上川郡上川町
標  高 788m/658m=30m
距  離 約―km、斜度:max―°
体力度 ―P、☆
山行日 2020.10.21、(晴)
形  態 後泊、3名
時  間 所要01:10/歩行00:40
アクセス レンタカー、釧路〜06:00
備  考 特に支障なし
層雲峡の黄葉
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「銀河・流星の滝」案内板
層雲峡は、大雪山国立公園に位置する峡谷でし、石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続いています。大雪山黒岳山麓にある層雲峡温泉は大型ホテルなどが立ち並ぶ北海道有数の規模を誇る温泉街で、層雲峡および大雪山観光の中心地となっています。もともとアイヌ語で「ソウウンベツ」と呼ばれており、「滝の多い川」という意味だったそう。その名を表すように断崖から流れ落ちる滝がいくつもあり、切り立った層雲峡の景観を彩っています。
流星の滝
「層雲峡渓谷案内図」案内板
双瀑台からの銀河・流星の滝-展望
双瀑台からの銀河の滝-展望
双瀑台からの銀河・流星の滝-展望
双瀑台からの銀河・流星の滝-望遠
銀河の滝
銀河の滝
銀河の滝
銀河の滝
流星の滝
流星の滝
流星の滝
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層雲峡の黄葉
鹿がいる・・・・
銀河の滝
銀河の滝
「銀河の滝と流星の滝」案内板
双瀑台からの流星の滝-展望
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